神棚・神具の専門店として「やまこう」では、いにしえの作法と祈る心はそのままに、現在の暮らしにフィットした、もっと身近に神様を感じるアイテムとして、神棚関連商品を多数取り揃えております。
神具は、神様を崇めるための数々の道具です。古来から続く日本の「神道」の習わし。形にこだわり、自らの生活に合わせて丁寧にお祀りしましょう。
商品についてのお問い合わせは、お気軽にお声がけください。専門のスタッフが、心をこめて対応させていただきます。
神具は心を込めて神様にお供えをするための一式。従来の白い陶器だけでなく色のついた美しいもの、重厚な真鍮製のものもございます。
榊を活ける「榊立て」、お水を入れる「水玉」、お米と塩をのせる「皿」、お神酒を入れる「平次」は基本の陶器7点セットです。
その他に、神鏡、八足台、三宝などが付属した必要十分なセットもございます。
神鏡は太陽の象徴、日光を照り返し神の力を映し出しています。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)を崇め、神社に祀られる神具のひとつです。
神棚にある神鏡には自身の姿を映し、拝礼の際に清らかな心で神様をお迎えできるか、己を振り返る役目があるといわれています。
折敷は四角いお盆、陶器の皿をのせてお供えします。
三宝は、折敷に三方向の穴があいた台座を取り付けたため、そう呼ばれます。
長膳は長方形のお膳。
いずれもお供えを乗せる神具、好みの形や大きさから選びます。枠の継ぎ目を手前に向けて置きます。
棚板はお宮(お社)を乗せる棚、お部屋の壁面に神棚を設置する場合に必要です。
桧材やヒバ材、ケヤキ材など素材に種類があり、装飾を施した美しい形状や、厚い板で作られた重厚なものもあります。
幕板は「雲」をイメージした、神棚を装飾する棚板の付属品。「神幕」や「しめ縄」を取り付ける場合は台座として使用します。
素晴らしい評判の工務店 平塚 アコルデの注文住宅を 奇跡的に湘南で出会った 茅ヶ崎の土地にローコストで建てた奮闘記